NPO法人 大阪障害者雇用支援ネットワーク主催の働く障害者の社員交流会に、きるとから作業主任と課長が参加してきました。

 

 

様々な会社から職場のリーダーや管理職として働く障害者の方々が多数、株式会社ダイキンサンライズ摂津で集まりました。（新型コロナウイルス対策は万全です！）

研修会では、ダイキンサンライズの工場見学及び会社説明を聞いた後に3つのグループに分かれ、仕事の課題や各会社の困りごとをグループディスカッションしました。（以下、作業主任の感想です）

「企業見学では、ほとんどの業務を障害を持つ人だけでこなしているのを見て素直にすごいなと思いました。グループディスカッションでは、事務方の仕事の話はあまり分からなく難しかったです。何か相手に伝えるときの言葉の選び方や伝え方の難しさについては他の企業の人と悩んでいることが同じで共感できたのが良かったです。」

 

　

 

きるとで働いていると他の会社の方と交流する機会がほとんどないため今回の交流会は、貴重な体験になったと思います。今後も他社との交流が出来る機会を作っていきたいと考えています。